201707/23

葛の花由来のイソフラボンンは脂肪を減らす助けをする機能性表示食品

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脂肪の燃焼をサポートする食事。

これまでにさまざまなダイエットを試してきたけど、どれもうまくいかず、何より長続きしない…とお悩みのあなた。

今、注目を集めている葛の花サプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

葛の花サプリメントはもともとトクホ、特定保健用食品の成分として認可されていましたが、2016年に機能性表示食品としても許可され、その効果には科学的根拠が示されています。

そもそも、「太る」というのは摂取カロリーが消費カロリーを上回って、内臓脂肪や皮下脂肪といった脂肪組織に中性脂肪が過剰に蓄積されている状態です。

機能性表示食品シボヘール

葛の花のマルチなパワーシボヘールは漢方薬や特定保健用食品にも利用されていますが、現在はさらに手軽な機能性表示食品も販売されています。

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これまでどんなダイエットをしても効果が上がらなかったというあなた。もしかするとβ3アドレナリン受容体の遺伝子が「倹約」タイプなのかもしれませんよ。

今こそ機能性表示食品「葛の花サプリメント」を試してみる絶好の機会です!

シボヘールはお腹の脂肪を減ら助けをする機能性表示食品

1.脂肪の抑制を抑える

燃焼仕切れずにあまったエネルギーは肝臓で中性脂肪へと合成されて、身体の各部で体脂肪として蓄積されます。「葛の花由来のイソフラボンン」は、この中性脂肪の合成を抑制する働きをサポートします。

2.燃焼の分解をサポート

身体に蓄積された体脂肪は、そのままではエネルギーとして燃焼させることができないため、1度「脂肪酸」へ分解する必要があります。「葛の花由来のイソフラボン」は、この分解する働きをサポートします。

3.脂肪の燃焼をサポート

分解され、脂肪酸となった体脂肪は、褐色脂肪細胞のよって燃焼されます。「葛の花イソフラボン」は、この褐色脂肪細胞の働きをサポートします。

太る原因は摂取カロリーが消費カロリーを上回るから

過剰な脂肪を減らして肥満状態から脱するためには、摂取カロリーを上回るカロリーを熱エネルギーとして消費する必要がありますが、そのカギを握っているのが脂肪組織を構成する脂肪細胞です。

脂肪は役割を備えています

脂肪細胞と聞いてあなたはどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

たるんだおなかの肉を想像したり、ももやおしりのデコボコしたセルライトを思い浮かべる人も少なくないでしょう。

そんなふうに、脂肪はとんでもないやっかいもの、と思われていることが多いのですが、実は脂肪には生体にとって欠くことのできない、さまざまな役割が備わっているのです。

2種類の脂肪細胞

脂肪細胞には、中性脂肪をため込んで肥大化する白色脂肪細胞と、脂肪をあまりため込まない褐色脂肪細胞の2種類がありますが、脂肪と聞いて多くの人が思い浮かべるのは白色脂肪細胞のほうです。白色脂肪細胞は脂肪を備蓄しておき、いざエネルギーが必要になったときに脂肪を放出して燃料としています。

脂肪細胞の種類は、脂肪細胞は、白色細胞と褐色細胞のふたつに分類できます。

参考:メディマグ.糖尿病

 

白色脂肪細胞の役割

白色脂肪細胞は蓄えた脂肪を放出すると前駆細胞という脂肪細胞の赤ちゃんに戻ります。

そして、体内でエネルギーが余ると再び脂肪を蓄えて肥大化し、脂肪細胞になるのです。脂肪をため込んだ白色脂肪細胞の直径は70~90μmですが、肥大化すると140μmまで大きくなります。

また、従来、白色脂肪細胞の数は乳幼児期や思春期のころにだけ増えて、大人になってからは増えないと考えられてきました。

ところが、白色脂肪細胞が最大限に脂肪をため込み、もうこれ以上脂肪を取り込めない状態になると、新たな脂肪細胞を作り出してその数を増やすことがわかってきました。

普通、成人の白色脂肪細胞は400億個ほどですが、肥満の人では800億個にも増えることがあるそうです。

白色脂肪細胞は脂肪の備蓄と放出を何度も繰り返し、その寿命は約10年といわれています。ヒトを含む動物にとって、脂肪細胞は厳しい生存競争を生き抜いていくためになくてはならないシステムだったのです。

免疫システムから分泌されるタンパク質サイトカイン

さらに脂肪細胞はさまざまな生体反応を起こすための情報伝達物質「サイトカイン」を分泌する臓器でもあるのです。

中でもアディポネクチンというサイトカインは、インスリンの効きをよくして脂肪を減少させ、炎症を抑制して糖尿病や動脈硬化を予防するといわれています。また、エネルギー消費や食欲の調節を行うレプチンも脂肪細胞が分泌しています。

サイトカイン(cytokine) とは、免疫システムの細胞から分泌されるタンパク質で、標的細胞は特定されない情報伝達をするものをいう。多くの種類があるが特に免疫、炎症に関係したものが多い。また細胞の増殖、分化、細胞死、あるいは創傷治癒などに関係するものがある。Wikipedia

 

女性ホルモンのエストロゲンは、白色脂肪細胞によってステロイドホルモンからつくられているので、過度のダイエットによるやせすぎなどで、白色脂肪細胞の備蓄脂肪が減るとエストロゲンの分泌量も減ってしまい、生理不順や月経停止などを引き起こします。

肉体の健康を維持するために生理活性物質を分泌している白色脂肪細胞

しかし、脂肪が増えすぎて肥満状態になるとアディポネクチンやレプチンといった健康的なサイトカインの分泌が減り、代わりに健康を損なう悪玉物質の分泌が増えてしまうのです。

 

高血圧を引き起こすアンジオテンシンⅡ、糖尿病発症に関わるTNF-αのほか、動脈硬化や血栓の原因となる物質等が増えてくるのです。

特におなかの中にある内臓脂肪から分泌されるサイトカインは、直接体内に流れ込むので皮下脂肪よりリスクが高いため、内臓脂肪の量=腹囲がメタボリックシンドロームの目安となるのです。

白色脂肪細胞は脂肪をため込む細胞

もう一方の褐色脂肪細胞は逆に脂肪を燃焼する働きがあります。

白色脂肪細胞には、内部に大きな脂肪滴がひとつあり、脂肪をどんどんため込んで肥大しますが、褐色脂肪細胞の脂肪滴は小さく、その数は多くありません。

代わりに細胞内のエネルギー工場であるミトコンドリアがたくさんあるのが特徴です。

 

褐色脂肪細胞の主な役割は脂肪を燃料として熱を発生させることです。

赤ちゃんは誕生するときに温かいお母さんの胎内から、温度の低い外界に裸で生まれ出ます。このため、赤ちゃんには褐色脂肪細胞がたくさんあり、体温を維持しているのです。

しかし、成長するにつれて骨格筋が発達し、熱産生の主役は骨格筋へとバトンタッチされていきます。

このため、成人になると褐色脂肪細胞が失われてしまうか、残っていてもほんのわずかだとする考え方が大勢を占めていました。

ところが、最近の研究で成人にも褐色脂肪細胞は存在しており、やせている人のほうが太っている人よりその活性が高いことが報告されています。

褐色脂肪細胞は骨格筋の100倍近い熱産生能力があると考えられていて、低温刺激を受けるとその活性が高まることが知られています。

 

しかし、褐色脂肪細胞は成人以降、加齢によって減少していきます。

特に40歳代以降の減少は著しく、これが中年太りを引き起こしているのではないか、ともいわれています。それでは褐色脂肪細胞はどのようなメカニズムで脂肪を燃焼し、熱を産生するのでしょうか。

 

細胞の中にあって脂肪酸を燃料として燃焼させ、生体に必要なエネルギーを供給しているのがミトコンドリアです。

ミトコンドリアが生み出すエネルギー

筋肉の運動や栄養素の輸送などに使用された後、熱となって体外へ放出されます。これらの生命活動に使用されない場合、ミトコンドリアが生み出したエネルギーはすべて熱として消費されることになります。

ミトコンドリア脱共役タンパク質

冬眠をする動物において褐色脂肪細胞は「冬眠腺」と呼ばれ、運動なしに熱を産生するための組織として機能しています。

エネルギーを熱として放出する働きを仲介しているのがUCP(ミトコンドリア脱共役タンパク質)

冬眠動物は低温下におかれると交感神経が優位になり、白色脂肪細胞の脂肪滴を分解して燃料となる脂肪酸を遊離させ、褐色脂肪細胞ではUCPがミトコンドリアに働きかけて遊離した脂肪酸を燃焼、体温維持のための熱を産生します。

 

動物実験では、肥満した動物はUCPの機能が低下しており、逆に、たくさんエサを食べても太らない動物はUCPが増加している、と報告されています。

また、実験的にUCPの働きを抑えたマウスは肥満し、活性を高めたマウスはやせることが知られています。

このことから、抗肥満効果を求めてUCPを活性化する薬品や食品が研究されているところです。

UCPには褐色脂肪細胞にあって脂肪酸を燃やすUCP1だけでなく、白色脂肪細胞にはUCP2、骨格筋にはUCP3があり、それぞれエネルギーを消費して熱を産生しているのではないかと考えられています。

 

低温の外気にさらされたり、食べ過ぎた時などは交感神経が優位になってノルアドレナリンの分泌が増えます。

そしてノルアドレナリンが各細胞の受容体に受容体に結合することでUCPが活性化され、エネルギーを燃やして熱を生み出しているのです。

UCPは、ミトコンドリア内膜での酸化的リン酸化反応を脱共役させ,エネルギーを熱として体から非出する機能を持っている。

参考:日本医学会シンポジウム エネルギー代謝調節機構-UCPを中心に

 

肥満の大きな原因はカロリーと基礎代謝で消費されるカロリーのアンバランス

ところが、「いくら食べても太らない」という人もいれば「水を飲んでも太る」という人がいるのも事実です。

現実的には水で太るということはありませんが、「やせにくい」タイプの人がいることは確かでしょう。

 

実は、ノルアドレナリンが結合する「β3アドレナリン受容体」の働きにも個人差があり、受容体の数が少なかったり、結合する力が弱かったりすることで、太りやすくやせにくい体質になっている場合もあります。

特に農耕民族である日本人は、摂取カロリーの量が作物の収穫に左右されるため、歴史的になるべくエネルギーを使わず貯蔵することが重要でした。

このことが脂肪をため込み太りやすくなる「倹約遺伝子」を生み出し、現在のような飽食の時代には肥満や糖尿病を生み出す一因となっています。

倹約遺伝子についての研究

β3アドレナリン受容体を作動させる遺伝子に変異がある(倹約遺伝子)と、変異のない人に比べて基礎代謝が約200kcal低くなると報告しています。

脂肪は1gで約9kcalですから、200kcal分がまるまる脂肪になるとすると、約22gとなります。

200kcalといえば、ごはんなら茶碗に軽く一杯、食パンなら1枚と少し、ジョギングで消費しようとするなら15分~20分ほどのカロリー量です。

 

日本人の約3割がこの遺伝子の変異を持つといわれており、このタイプの人は変異のない人より太りやすくやせにくいといわれています。

β-3アドレナリン受容体は、脂肪の燃焼を働きかけるため肥満を防ぐ方向に働くのです。

参考:湧永製薬 わくわく健康情報館

 

This Is 200 Calories

マメ科のつる性植物である葛

古くから薬用や食用として用いられてきました。

根からとれるでんぷんは「くず粉」として葛切りや葛餅など和菓子の原料として、また料理のとろみ付けにも利用され親しまれています。

根を乾燥させたものは「葛根」の名で生薬として日本薬局方に収載されており、葛根湯は風邪薬としてよく知られています。

 

葛の花は葛花(かっか)と呼ばれ、二日酔いや肝臓によい生薬として古代中国のころから利用されてきました。近年、このほかにも葛花には健康に良い作用が見いだされ、研究が進められています。

葛の花はレプチンに作用して肥満を抑制などの作用が特許申請されています

なかでも、今注目を集めているのがβ3アドレナリン受容体の発現を亢進させる働きです。

葛花を乾燥させて粉砕し、アルコールなどの溶媒を用いて加温抽出した葛花抽出物にはポリフェノールの1種であるイソフラボン、特にテクトリゲニンとこれに類する成分が豊富に含まれています。

 

脂肪細胞にはβ3アドレナリン受容体があり、これにノルアドレナリンが結合すると白色脂肪細胞では蓄えられた脂肪滴を脂肪酸とグリセリンに分解し、脂肪酸を遊離させます。

脂肪細胞は交感神経によって支配されている。交感神経の末端からはノルアドレナリンが遊離されて、脂肪細胞上のβ3受容体に結合する。

参考:星薬科大学オープンリサーチ

 

褐色脂肪細胞ではDNAから遺伝子がつくられてUCP(ミトコンドリア脱共役タンパク質)を発現させます。UCPはミトコンドリアの内膜に結合してエネルギー燃焼サイクルを回しますが、この燃焼エネルギーは主に熱として利用されます。

褐色脂肪細胞上のβ3受容体にノルアドレナリンが結合すると、上記と同様な過程により、cyclic AMPが産生され、PKAが活性化される。

 

 

マウスによる実験では、15日間にわたり通常の餌を与える群、高脂肪食の餌を与える群、高脂肪食+葛花抽出物の3群にわけて体重の変化を測定しました。

その結果、高脂肪食のマウスは肥満傾向となりましたが、高脂肪食+葛花抽出物のマウスは通常食のマウスとほぼ同じ体重で推移しました。

また、各臓器における脂肪の蓄積も高脂肪食マウスに比べて少なかったと報告されています。

 

これらのマウスから脂肪細胞を摘出して比較したところ、白色脂肪細胞および褐色脂肪細胞のいずれにおいてもβ3アドレナリン受容体がより多く発現しており、その結果UCPの発現も亢進していたことが観察されています。

しかし、葛花抽出物自身がβ3アドレナリン受容体に結合することはなく、直接受容体に作用するものではないと考えられます。

まとめ

詳細なメカニズムは不明ですが、葛花抽出物はβ3アドレナリン受容体の発現を亢進させ、その結果UCPを誘導し、脂肪の燃焼を促進していると考えられます。

葛花抽出物は肝臓での脂肪合成を阻止し、さらに白色脂肪細胞から脂肪酸を遊離させ、褐色脂肪細胞で燃焼する、という3つのステージで脂肪を減少させます。

加えて、肝臓を守って二日酔いを予防、高血圧の予防にも適しています。

参考資料

脂肪細胞
脂肪細胞(しぼうさいぼう、英: adipocyte)は、細胞質内に脂肪滴を有する細胞のことである。単胞性脂肪細胞(白色脂肪細胞)と多胞性脂肪細胞(褐色脂肪細胞)とに分類される。単胞性脂肪細胞は大型の脂肪滴が存在し、核や細胞小器官が辺縁に圧迫されている貯蔵型の細胞であり、多胞性脂肪細胞は小型あるいは中型の脂肪滴が多数存在し、細胞小器官が発達している代謝型の細胞である。Wikipedia

 

東洋新薬特許β3アドレナリン受容体発現亢進剤 

ミトコンドリア脱共役タンパク質(UCP)

脂肪細胞解説(ヤクルト)

褐色脂肪組織熱産生画像

脂肪細胞画像

湧永製薬

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